幸ふくタクシー(下関おもてなしタクシー)認定制度について
「幸ふくタクシー」とは観光知識とおもてなしを習得し、下関おもてなしタクシー協議会から認定を得た運転手が、タクシーを利用されるお客様に高いレベルのマナーとサービスを提供するものです。
いつでも安心して乗れるタクシーを目指し、サービスレベルの向上と活性化を図ることを目的としています。
下関おもてなしタクシー協議会 事務局:下関タクシー協会・下関個人タクシー協同組合・下関観光コンベンション協会
認定を受けた運転手(法人・個人タクシー)が、乗務するタクシー車両に、下関の特産品であるフグをイメージした「幸ふくタクシー」の認定ステッカーを貼付してお客様をお迎えします。
名前の由来は、幸福を運ぶ「幸」と下関名産品の「フク」(フグ)です。
認定要件
次の基準すべてを満たしていることが必要です。
- 「おもてなし」に関する研修またはUD研修を終了していること。
- 協議会が実施する「観光知識検定試験」に合格または「下関観光検定」資格を有すること。
- 所属会社または所属団体等から推薦があること。
- 過去1年間の道路交通法例(違反累積点数が3点以上となった場合に限る)による処分を受けていないこと。
- 制度の趣旨を十分理解し、行動ができる者。